自己評価表(2023年度)
放課後等デイサービス ジョイフルの自己評価表を公表いたします。(2024年3月実施)
No | チェック項目 | はい | どちらとも言えない | いいえ | 改善目標、工夫している点など |
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1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | ○ | 指定基準に基づき指導訓練室等のスペースを十分に確保している。 | ||
2 | 職員の配置数は適切であるか | ○ | 指定基準に基づき職員の配置をしている。又、質の向上を目指し臨床心理士等を配置。又、様々なプログラムの指導ができる職員等を配置。 | ||
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | ○ | 施設内に階段や段差はなく、バリアフリー化への配慮を行っている。 | ||
4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル (目標設定と振り返り)に、広く職員が参画 しているか | ○ | 職員全員がPDCAサイクルに積極的に参画し業務改善に取り組んでいる。 | ||
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等 把握し、業務改善につなげているか | ○ | 全保護者からアンケートにご回答頂き、保護者面談などでフィードバックを実施している。 | ||
6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | ○ | ホームページで公開している。 | ||
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を 業務改善につなげているか | ○ | 第三者による外部評価を形式的に行えていないが、他事業所からのアドバイスなどは積極的に取り入れ、業務改善を行っている。 | ||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | ○ | スキルアップのための研修を職員に受講してもらい、学び考える機会を設けている。 | ||
9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 年に2回以上保護者面談を行い、保護者さまのご意見を伺っている。 | ||
10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | ○ | 使用している。 | ||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | ○ | 毎日のスケジュールを立てている。 | ||
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | ○ | プログラムが固定化しないように課外活動に出かけるなどしている。また、利用児童にあわせた活動プログラムを検討。継続性が必要とされるプログラムに関しては固定化して指導に取り組む。 | ||
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | ○ | 長期休暇の際は特別なプログラムを用意している。 | ||
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 作成している。 | ||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | ○ | 支援開始前にミーティングを行い支援内容、役割分担を確認し日々の支援に取り組んでいる。 | ||
16 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | ○ | 支援終了後の振り返りを行っている。 | ||
17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | ○ | 毎日、利用者ごとに支援記録の記入を行い、検証改善している。 | ||
18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | ○ | 定期的な計画の見直しを行っている。 | ||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | ○ | ガイドラインにある・自立支援と日常生活の充実のための活動・創作活動・地域との交流・余暇の提供を行っている。 | ||
20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | ○ | 臨床心理士による心理相談をしている。 | ||
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、 連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | ○ | 行事予定、時間割などは事前に情報を受け取り、急な変更も連絡を受け対応。デイで気になる事があれば共有し担当の先生と学校での様子の確認等連絡調整を行う。 | ||
22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | ○ | 医療ケアが必要な児童の受け入れを行っていない。 | ||
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | ○ | 保育所や幼稚園、認定こども園に入所前に訪問、または電話連絡して情報共有と相互理解に努めている。 | ||
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | ○ | 今年度初めてジョイフルで受け入れている高校を卒業する生徒が対象になる。受け入れ先との連携を実施予定。 | ||
25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | ○ | 支援センターが主催する研修などに参加している。 | ||
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | ○ | 2024年度は日野市の放課後等デイサービス事業所と交流予定。 | ||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | ○ | 多摩市放課後等デイサービス連絡会に参加している。 | ||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | ○ | 送迎時の申し送りを心がけ、会えない場合も連絡帳で情報の共有を行っている。 | ||
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | ○ | 保護者様と臨床心理士との個別相談を行なっている。 | ||
30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | ○ | 事前説明をしっかり行い、運営や支援内容についても疑問や質問があれば受け入れ回答する体制を整えている。 | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | ○ | 利用児童の対応について相談に応じ、一緒に考え助言を行っている。利用児童の事に限らず家庭や仕事などの話も聞きサポートに心がけている。 | ||
32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | ○ | 2023年12月にジョイフルデー(父母・親戚等の参加)を実施した。 | ||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | ○ | 事業所内に苦情相談受付窓口を設置している。保護者に苦情相談受付窓口を伝え、苦情があった時の対応に備えている。 | ||
34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | ○ | ホームページで行事内容を公開。ジョイフル通信は紙媒体で定期的に配布している。 | ||
35 | 個人情報に十分注意しているか | ○ | 個人情報の扱いに注意している。 | ||
36 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | ○ | 配慮している。 | ||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | ○ | ジョイフルデーに地域の交友のある方を招待した。 | ||
38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | ○ | マニュアルを作成し緊急時の対策に取り組んでいる。 | ||
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | ○ | 定期的に避難訓練を実施。 | ||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | ○ | 管理者及び従業者が研修を受け、全ての職員にフィードバックしている。管理責任者に気がついたことの報告も毎日義務付けている。 | ||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | ○ | 計画書への記載は不十分であるが、判断が迫られる時の決定事項の共有は出来ている。 | ||
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | ○ | 現在の利用児童にアレルギーを持っている児童はいないが今後の受け入れでアレルギー持ちの児童がいる場合医師の指示書に基づく対応をする。 | ||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | ○ | ケースの記録を取得して共有している。 |